受付終了
*今回は、WeWorkギンザシックスでの開催です。
amana squareではありませんので、お間違いのないようお越しください。
独自の企画力と人脈力を生かしたイベントで、ビジネスシーンにおける課題解決のヒントやソリューションを提案してきた「H(エイチ)」。これまで天王洲のアマナ本社(amana square)を舞台にトークセッションを展開してきましたが、今回はエイチ初となる、アマナも入居するコミュニティ型ワークスペース「WeWorkギンザシックス」で特別なコラボレーションイベントを開催します。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2025年の大阪万博を控え、現在、都市構想の大転換点にいる日本。テクノロジーの進化にともないIoTやスマートシティ化が推進されていくなか、未来の都市像をどう描くべきなのでしょうか。
働き方、コミュニティ、ひいては都市の新たなかたちを提案しているWeWorkを会場に、テクノロジーを都市設計に活かす実践的な試みをしている建築家・豊田啓介さんをメインスピーカーにお迎えして、2020年以降の都市とコミュニティのあり方を探ります。
アマナが発行する自然・科学をテーマにしたウェブマガジン「NATURE & SCIENCE」との共同企画を開催します。
私たちが暮らす都市を、よりよい場所にしていくためには。2025年万国博覧会の立候補都市として、会場設計案の最終プレゼンテーションを行った建築家の豊田啓介さんは、植物の構造、雪や鉱物の結晶、動物行動など、自然界に広く見られる空間分割図形「ボロノイ図」をアルゴリズムに採用。結果、大阪が見事に開催を勝ち取りました。
ボロノイ図という数理モデリングを考えることで、「自然界や人間社会における多くの現象を、統一的な視点から眺められる」と説く数理工学者の杉原厚吉さんとともに、人工物と自然の意外なつながり、数学や現代のテクノロジーが実現する都市の豊かな未来について語っていただきます。
モデレーター:神吉弘邦(「NATURE & SCIENCE」編集長)
ひとつのオフィス空間でいつもと同じメンバーが顔を付き合わせて仕事をするーーこうした旧来的なワークススタイルに変革が起き始め、社内外のゆるやかなつながりのなかで、小さな共同体によって多様なかたちでビジネスが創出される時代になってきました。
ヒト・モノ・場所など、これからさらに加速していくシェアリングエコノミーの領域のなかで、私たちにとって最適なワークスペース/コミュニティとはいったいどういったものでしょうか。
AIを利用してリアルタイムに最適な空間をつくり上げるWeWorkのシステムを企業に提供する「Powered by We」のジェネラルマネージャー真田年幸さんと、コンピュテーショナルデザインの第一人者である豊田啓介さん、都市の「実験」にスポットを当てた雑誌『MEZZANINE』編集長の吹田良平さんたちとともに、ビジネス現場における「スペースとコミュニティ」の最適解を探っていきます。
モデレーター:タジリケイスケ(「H」編集長)
〒104-0061 東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX 13階
※GINZA SIX1階にスターバックスがございますので、横のオフィスエントランスから7階受付へお越しください。
※今回は、WeWorkギンザシックスでの開催です。amana squareではありませんので、お間違いのないようお越しください。