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今年の夏は記録的な豪雨や酷暑に見舞われ、大きな被害や損害をもたらしました。こうした異常気象は一過性にすぎず、年月を重ねるたびにその頻度は多くなり、世界規模で多発するようになってきたと言われています。
そうした背景もあり、人間の利益だけを追求するのではなく、地球に配慮した考え方や行動が必要であると、「サステイナブル(持続可能な)」や「エシカル(倫理的)」といったワードが誕生。2015年には、持続可能な開発目標として「SDGs」が国連で採択され、自然環境・人類を含めた地球規模の保全活動が個人・企業問わず求められるようになってきました。
こうした課題に対して10年近くも前から取り組んでいるのがリバースプロジェクトです。このような言葉が世の中に浸透するよりも前から「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」というテーマで、デザインやクリエイティブの力を使って提案してきた集団です。
企業の社会的責任が求められるなか、未来に向けて私たちに何ができるのか――。今回はリバースプロジェクト共同代表の龜石太夏匡さんに、クリエイティブの視点だからこそ見えてきた社会が抱えるさまざまな課題とその解決法について語っていただきます。
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-43
TEL:03-3740-4011 (代表)
電車でのアクセス
東京モノレール:天王洲アイル駅より
南口改札を出て山手通りを右(新東海橋方面)へ。 品川埠頭入口交差点を渡り、ボンドストリートを右折。 徒?5分。
りんかい線:天王洲アイル駅より
改札を出て品川埠頭入口交差点を左(新東海橋方面)へ。 ボンドストリートを右折。徒歩5分。
お車でのアクセス
駐車場のご用意がございませんので、公共交通機関をご利用の上お越しください。