企業の情報発信プラットフォーム「note pro」が鈴木心写真館とタッグを組んだ「note pro with 鈴木心写真館」。「写真の楽しさ」を通して、企業の新たな魅力を発掘。内側で働いていると気づかない企業の魅力が見つかるかも。
「note pro with 鈴木心写真館」は、「撮った日が、記念日」を合言葉にする鈴木心写真館が、企業の情報発信プラットフォーム「note pro」の利用企業へ出張し、社員やイベント、自社サービス、商品写真などを、用途に合わせて撮影するサービス。「撮って楽しい、見て楽しい、見せて楽しい」アトラクションのような写真撮影を体験できます。
2019年3月にリリース後、企業が大切にしている価値観やスタンスを発信することで、ファンとつながり、関係を深めることに活用されている「note pro」。
一方、数多くの有名広告や雑誌、映画の撮影に関わってきた鈴木心さんが主宰する鈴木心写真館は、2017年11月から「note」の利用を開始(鈴木心写真館のnote)。これまでも数回にわたってnote社と撮影のワークショップを共催してきました。
そんな両者が取り組む「note pro with 鈴木心写真館」は、「写真の楽しさ」を体感することで企業の新たな魅力を発見し、発信を続けやすい環境を提供していきます。
「鏡で見る自分ではなく、みんなが見ている自然な表情をプロフィールに」とは、わたしたちが常々撮影のときに考えていること。きっと企業も同じで、「どんな会社?」って、内側で働いているだけでは分からない「らしさ」もあります。
「お客様が伝えたいことを汲み取って形にする」だけでなく、その先に、ご本人たちが気づかない魅力を写すことを大切にしています。撮影の機会が、社外向けにとどまらず、社内の方々にとっても写真を通じた有意義な体験であれば、と思うのです。
働く方々それぞれの個性があって、部署ごとのカラーがあって、そして集合体として、いろいろなレイヤーが重なっている企業という組織。みなさんが共有している企業ポリシーは1本通っていても、そんな企業を形作る、ひとりひとりの個性と、集まったときの空気を伝える写真は、企業の名刺のようなものです。そうだ。企業も、「撮った日が、記念日」。しよう!
※「企業版!鈴木心写真館の使い方 in ピースオブケイク」の巻より
「note pro with 鈴木心写真館」