マーケティングやブランディングの課題を解決する、アマナ。当社では企画から制作までをワンストップでプロデュースしており、スチル撮影やTVCM・ムービー撮影の現場には制作スタッフが常に立ち会っています。
そんな忙しい現場でスタッフを癒すのが、撮影の合間に楽しむ“ロケ弁”。この食事の時間は、スタッフ同士やクライアントと交流を深める貴重なひとときでもあります。
アマナでは、食事を通じたコミュニケーションが現場のテンションを左右する重要なポイントと考えています。そのため、ロケ弁選びにも徹底的にこだわります。今回は、数多くの撮影を経験してきたアマナの制作スタッフが厳選した“おさえておくべき4つの名店”をご紹介します。
まずご紹介するのは、学芸大学駅近くにある『biji』。アジア・エスニック料理の名店ですが、お弁当は「和食」「洋食」「エスニック」から選べます。魚・肉のメインのおかずや、サラダ、野菜の小鉢、ご飯(白米・玄米)、汁物と、バリエーション豊富なラインナップが魅力です。特に女性が多い現場で好評の白米と玄米の選択肢もポイント。NG食材も事前につたえておけばリクエストに応えてくれます。何を頼んでも美味しいと評判の『biji』は、アマナの強い味方です。
続いては、赤坂にある『麦屋』。どこか懐かしい雰囲気の居酒屋が提供するお弁当は、「これぞ王道!」といった趣。シンプルながらも心温まる味わいが特徴です。筆字の包装紙に包まれたお弁当は、見た目もおしゃれで、開ける瞬間のワクワク感も楽しめます。特におすすめは、ムツ弁当(写真左1,880円)。少々お高めですが、リピート間違いなしの逸品です。
※土日は店舗定休日(ケータリングのみ営業)
『日本橋浜町えび寿屋』の「鶏めし」は、ボリュームたっぷりでリーズナブル。24時間365日配達可能で、早朝や深夜のロケにも対応できるのが嬉しいポイントです。最近の注目メニューは「えびすめし」。鶏めしおにぎりの最高級バージョンで、上質な鶏の歯応えとジューシーな旨みが特徴です。
目黒の祐天寺にあるイタリアンレストラン『祐天寺食堂 GIGI』。こちらのお弁当は華やかでおしゃれ、かつボリュームもあり、男女問わず満足できる逸品です。丁寧な対応と細やかな融通が利く点も高評価。信頼できるお店として、撮影現場で大人気です。ケータリングも応えてくれます。
※火曜日は定休日
アマナの制作スタッフたちが選び抜いた、撮影現場での『ロケ弁』名店4選をご紹介しました。制作物のクオリティだけでなく、食事や休憩の時間も大切にするアマナ。次回の撮影現場では、ぜひスタッフが厳選したロケ弁をご期待ください。
おしゃれな食事時間が、現場のコミュニケーションをさらに豊かに彩ります。
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文:田中良
スチル撮影
スチル撮影
広告写真を中心としたスチル撮影で、アマナは40年以上にわたる実績を誇ります。商品などの被写体を的確に写すだけでなく、被写体の持つ価値や使う人のライフスタイルといった、見えない世界をビジュアルに汲み取る表現を追求してきました。その長年培ってきたノウハウをベースに、さまざまな個性と感性を持つフォトグラファーが、お客様の思い描くイメージを写真に具現化します。