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「東京の街全体がミュージアムになる10日間」をコンセプトに、世界中のインテリア・アート・ファッション・フードが東京に集結する日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO(デザイナート・トーキョー)」が10月18日から開催されます。
2019年の今年は、デザイナート・トーキョーが6月に行われた「エルサレム・デザイン・ウィーク(JDW)」へ出展したことをきっかけに関係性を高めていたイスラエルを、パートナーカントリーとして選定。
西洋と東洋、聖と俗、歴史と革新の異なる要素が溶け合う場所として、独特のデザインやアートのDNAを育んできたイスラエル。近年ではスタートアップ大国としてビジネスシーンで大きな注目を集めていますが、イスラエルには約200もの博物館や美術館が点在し、街中には多数のイベントスペースやグラフィティがある、アートと深い関係を持つ国でもあります。
それだけアートが根付いたイスラエルですが、その情報が日本に届きにくいのも事実で、日本人にとって謎のベールに包まれていると言えるかもしれません。
今回のトークセッションでは、JDWと本展でキュレーターを務めるイスラエル人のアナット・サフランさんと、駐日イスラエル大使館の文化・科学担当官であるアリエ・ロゼンさんが登壇。そしてJDW 2019への出展を果たした、アマナデザインのクリエイティブラボ「FIGLAB」のマネジャーの新村卓宏とテクニカルディレクターの横山徹が、今回の展示作品の見所について紹介するとともに、魅惑的なイスラエルのアートと文化を解き明かします。
*今回のトークセッションは、青山のスパイラルでの開催です。また今回はオープンスペースである展示会場内での開催となるため、お席を優先的に確保いただける席として特別価格(1,000円)にてご参加いただけます。イスラエルアート作品のなかで行われるトークショーをぜひお楽しみください。