vol.176
Text by 徳尾 厚
デザインや芸術、建築は人間の脳をどのように刺激し、心理と行動にどのような影響を与えるのかを科学的に研究する「神経美学」。感覚・感情・知識が相互作用することで、「美」が脳の血流を増加させ、幸福感を生み出す可能性があることからも、神経美学はマーケティング分野でも非常に注目を集めています。
本ウェビナーでは「STYLUS」の秋元陸氏が登壇し、家庭やオフィス、医療施設、都市計画など実用化されているケースや、神経美学によるウェルビーイング向上について解説しました。
・神経美学が解き明かす「美」と脳・感情の関係性
・空間・商品・サービス設計における最新のマーケティング活用事例
・ウェルビーイング向上を軸にしたブランド体験設計の新潮流
※レポートイメージ
「神経美学が変えるこれからのウェルビーイング:最新トレンドと実践事例」ダウンロードはこちら
STYLUS
STYLUS
ロンドンを拠点に活動するSTYLUSは、様々な業界のトレンドを分析し、未来の変化を予測するイノベーションアドバイザリーサービスです。
独自のアプローチで、データと経験を基にしたインサイトを提供し、企業がイノベーションを推進し、市場の変動に対応できるよう支援しています。