マテリアルサイエンティスト・バイオミミクリデザイナー
マテリアルサイエンティスト・バイオミミクリデザイナー
1990年大阪府生まれ。東北大学で材料工学とバイオミメティクスを学んだのち、2015年にロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)に進学。2017年には、RCAと東京大学生産技術研究所が共同で設立したDLX Design Labにて数々のプロジェクトに携わる。2018年には、人工エラAMPHIBIOの開発で、WIRED CREATIVE HACK AWARD 2018 グランプリおよび FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2018 を受賞。同年に英国で「AMPHIBIO LTD」を起業しロンドンに拠点を移す。現在は人工エラの開発から生まれた撥水防水膜技術を応用し、サステナブルなアウトドア・スポーツウェア素材を開発中。デザイナーとしては、伝統工芸とテクノロジーを組み合わせた作品を「9+1」のチームメンバーとして国内外で発表。
※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。