ヒップホップ・アクティビスト/渋谷区観光大使ナイトアンバサダー
ヒップホップ・アクティビスト/渋谷区観光大使ナイトアンバサダー
東京を代表するヒップホップ・アクティビスト、Zeebra(ジブラ)。
GRAND MASTER代表。97年のソロデビュー後、その音楽性の高さから他のアーティストからの信頼も厚く、安室奈美恵、Dreams Come True、長渕剛、EXILE、小室哲哉などのメジャーアーティストや、TOKUや日野賢二といったJAZZミュージシャンとの共演もこなすなど、その幅広い客演作品は総数100をも超えている。
さらにTOKUとは「ホテルオークラ東京」や「椿山荘」でのディナーショーをはじめ、TOKU名義でのフランク・シナトラ生誕100周年トリビュート・アルバムでは、名曲「MY WAY」にラップで客演するなどし話題を呼んだ。
2014年、より良いクラブとクラブカルチャーの創造と風営法の問題点に正面から向き合うため『クラブとクラブカルチャーを守る会』を設立。会長として昼夜問わずメッセージを投げ掛けた結果、2016年6月23日の法改正へと繋がり、報道番組や新聞などでも大きく取り上げられ話題となった。
また、その活動が認められ渋谷区から「渋谷区観光大使ナイトアンバサダー」に任命され、オランダで開催された「Night Mayor Summit 2016」に参加するなど、その活動は多岐にわたる。現在、Zeebraが企画し司会を務める番組『フリースタイルダンジョン』が、テレビ朝日とインターネットテレビ「AbemaTV」にて放送され、若い世代を中心に空前のMCバトル人気となっている。
※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。