受付終了
*今回は、WeWorkギンザシックスでの開催です。amana squareではありませんので、お間違いのないようお越しください。
2020年を迎える東京のカルチャーシーンでは、日本初開催となるジャン=ミシェル・バスキアやバンクシーの大型展覧会開催の知らせや、Supremeだけでなく、ヴァージル・アブローのOFF-WHITE、VETEMENTS にBalenciagaなど、アートやファッションをはじめとしてストリートカルチャーが席巻しています。
私たちの身の周りを取り巻くファッションやデザイン、アート、文学、ダンス、音楽――これらに大きな影響を与えているのは、ストリートカルチャーの起源のひとつであり、グローバルなメディアを騒がせている1970年代のニューヨークで巻き起こったヒップホップです。同様に、同じ時代に海を隔てたロンドンで爆発したパンクは、2010年代のカルチャーシーンで重要な役割を果たしています。
かつては反抗と偶像破壊のシンボルだったパンクやそこから派生した21世紀のゴスと呼ばれるダークウェーブの波は、幅広いミュージシャンやアーティスト、セレブリティ、インフルエンサーたちのインスピレーションの素になっています。日本でも1990年代に東京のストリートで起きた“裏原”を通して、パンクは現在のカルチャーにも大きな影響を与えています。
今回はアマナデザインによるカルチャーのシンクタンク「オモシロ未来研究所」による企画として、ストリートカルチャーの専門家、荏開津広さんによる人気シリーズ【世界を“ハック”するストリートカルチャーのいま】の第3弾を開催。グローバルなファッションスクールのトップのひとつ、セントラル・セント・マーチンズ美術大学を首席で卒業し、イギリスのファッションとクリエイティブシーンを知り尽くしているファッションデザイナー山縣良和さんをお迎えします。
2010年代になってもなぜパンクは重要なのか、ストリートカルチャーとグローバルファッション、女王陛下とアナーキーが混在する国、イギリスから発信されるクリエイティブシーンのすべてを語っていただきます。
〒104-0061 東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX 13階
※GINZA SIX 1階にスターバックスがございますので、横のオフィスエントランスから7階受付へお越しください。