その権利は誰のもの? トラブル回避のために知っておきたい著作権

What is copyright?

広告だけでなく、オウンドメディアやSNSなど企業自らが情報発信をするのが当たり前の時代。そんな中で、企業の各コンテンツ制作者が頭を悩ませているのは「著作権」についてではないでしょうか。

著作権とは、作品を創作した者に登録を要することなく創作した時点で与えられ(無方式主義)、その作品の利用について排他的に決めることができる権利の総称です。ただし、著作物として認められるのは「思想又は感情を創作的に表現したもの」に限られます。事実やデータ、ありふれた表現などは著作物にはなりません。

自身で創作し、世の中に発表する場合は、その創作物が誰かの著作権を侵害していないかに留意するのはもちろんですが、外部のパートナーに発注をして制作、納品されたものに関する著作権について、きちんと把握できているでしょうか。
「その創作物の著作者はだれなのか」を事前に知っておかなければ、後々トラブルにつながりかねません。

このホワイトペーパーでは、著作者の権利を構成する「著作者人格権」と「著作財産権」に加えて、業務上制作した著作物の著作権は会社が持つことになる「職務著作」についてなど、著作権の基本を解説します。さらには、「オウンドメディアの記事内で有名キャラクターの名前を出すには許諾が必要なのか?」「自分の制作したデザインと偶然似たものがあった場合、著作権侵害になるのか?」など、コンテンツ制作時に直面し得る疑問についてQ&A方式で詳しく説明します。

What is copyright?
ホワイトペーパーより抜粋。

詳しくは、下記からダウンロードのうえご覧ください。

「情報発信の際に知っておきたい著作権について」をダウンロード

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