受付終了
満席となったため、受付を終了させていただきました。
ご好評につき、10月19日(月)に24時間限定で収録配信を実施いたします。
ご希望の方は、以下のURLからお申し込みいただきますよう、お願い申し上げます。
https://peatix.com/event/1662171/
※10月11日(日)12:00締め切り
新型コロナウイルス感染症によってデジタルシフトは一気に加速しました。
自宅から一歩も出ることなく、Zoomで仕事の打ち合わせができ、オンライン飲み会での食事もボタンひとつでUberEatsが届けてくれ、健康もヘルスケアアプリがアドバイスをしてくれるーー。かつて想像した夢のような世界も、いつのまにかライフスタイルとして溶け込み、“リアルの世界”は便利なものになりました。
一方で、“バーチャルの世界”も進化しつつあります。VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)といった「XR」と呼ばれる領域や、「デジタルツイン」、「ミラーワールド」と呼ばれる概念もあらわれ、リアルでの体験を超える新しい可能性の模索がはじまっています。
その答えを探すには、“現実の複写”といった発想から脱却し、バーチャルからリアルを展望することがひとつのヒントになると考えます。
そこで今回は、株式会社梓設計でリアル空間からバーチャル空間を手掛ける岩瀬功樹さん、株式会社電通CDCでバーチャル空間のクリエイティブを手掛ける末冨亮さん、SFプロトタイピングから社会実装を目指す、アノン株式会社代表取締役の森竜太郎さんをお招きし、株式会社アマナのプロデューサーでamanaXRに所属する村田友祐とともに、リアルとバーチャルの真の“融合”について探っていきます。
さらに、アマナからはビジュアライゼーションチームEVOKEが参加。ディスカッションの内容をリアルタイムでビジュアル化する「ビジュアルプロトタイピング」で、登壇者たちの思考を可視化していきます。