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松下 徹

アーティスト/SIDE COREディレクター

松下 徹

アーティスト/SIDE COREディレクター

1984年神奈川県生まれ、東京藝術大学先端芸術専攻修了。身近な化学実験や工業生産の技術によって絵画作品を制作。高電圧の電流によるドローイング、塗料の科学変化を用いたペインティングなど、システムがオートマチックにつくり出す図柄を観測・操作・編集するプロセスにより絵画作品を制作。またグラフィティ等のストリートカルチャーに関する企画を行うアートチームSIDE COREのディレクターのひとりでもあり、国内外のストリートカルチャーに関する執筆をおこなっている。個人の活動としては2019年SNOW CONTEMPORARYにて個展「CUTTER」を開催。SIDE COREとしては2013年のTerratoriaでの「SIDECORE 身体/媒体/グラフィティ」を始めとし、2018年市原湖畔美術館にて「そとのあそび展」を同館と共同企画。2017年と2019年には宮城県石巻市で開催されている「Reborn-Art Festival」に参加している。


※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。

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