装幀家
装幀家
1962年東京生まれ。装幀家。国際基督教大学教養学部卒業後、出版社勤務、デザイン事務所勤務を経て、書籍の装幀をするブックデザイナーとして独立。本業のかたわら、世界各地の古代遺跡や先史時代の壁画の写真を撮り歩く。メノウやジャスパーなど、模様の美しい石のコレクションを続けていることでも知られる。著書に『巨石──イギリス・アイルランドの古代を歩く』(早川書房)、『不思議で美しい石の図鑑』(創元社)、『奇妙で美しい石の世界』(ちくま新書)、『石の卵』(福音館書店)などがある。
http://www.lithos-graphics.com
※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。