自動車を筆頭にメカニックなブツ撮り表現が得意。

ブツ撮りの世界で培った技術をもとに、人物やライフスタイルなど、ロケーション撮影案件も数多くこなしている。スタッフィングからロケーションの選定など可能な限り緻密な事前リサーチを行いながらも、実際の現場の空気感を最大限活かせるような暖かいコミュニケーション力を軸に何事にも動じず撮影をテンポよく進めることができ、制作陣からの信頼も厚い。近年では何をどう撮るのか、物の捉え方、光の見立て方など、写真を構成する一つ一つの要素と改めて向き合いながら、作品を通して様々な表現方法に挑戦している。

※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。