日本ヴァイオリン 代表取締役社長
日本ヴァイオリン 代表取締役社長
1985年、東京生まれ。父はヴァイオリン修復家、母はヴァイオリニストという音楽家系に生まれ、幼少より国際的に活躍する音楽家と触れ合いながら育つ。15歳で渡英。インターナショナルスクールに通いながら、オークション大手サザビーズや、世界的なイギリスの鑑定家Peter Biddulph Ltdに出入りし、十代から数多くの名器に触れる。上智大学外国語学部卒業後、電通へ入社。営業を経て、メディアプランナーとして数々の音楽・文化プロジェクトに関わる。2014年、株式会社日本ヴァイオリン代表取締役社長に就任。2015年にはクレモナ市ヴァイオリン博物館研究・調査センターにてヴァイオリンの名器、ガルネリ・デルジェスの研究に参加。これまでディーリングも含め、今まで手にしたストラディヴァリウスは70挺を超える。2018年、21挺のストラディヴァリウスがアジア史上初めて集結する「東京ストラディヴァリウス フェスティバル2018」の実行委員長/代表キュレーターを務める。
※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。