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鈴木まもる

鳥の巣研究家/絵本作家/画家

Photograph by Jo Takano

鈴木まもる

鳥の巣研究家/絵本作家/画家

1952年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科中退。絵本・童話の挿絵など児童図書の絵をおもに描き、絵画活動と並行して鳥の巣の研究を行う。世界中を旅して鳥の巣を収集し、2002年ニューヨークのギャラリーAnnexにて初の海外展「NESTS」を開催。その後国内外で数々の展覧会を開催し、2017年に三島ビュフェ美術館にて「森―いのちのかたち」展を開催。2006年『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞受賞。2015年『ニワシドリのひみつ』産経児童出版文化賞受賞、2016年『世界655種、鳥と卵と巣の大図鑑』あらえびす文化賞受賞。これまでに『いのちのふね』『つかまえた!』(講談社)、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『ぼくの鳥の巣コレクション』(岩崎書店)など、多数の著作を手がける。


※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。

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