写真家/照明家
写真家/照明家
ルシール・レイボーズ 写真家。1973年生まれ。幼少期を過ごしたアフリカで写真を始める。1999年、坂本龍一のオペラ「Life」参加のために来日。ポートレート写真を得意とし、ブルーノートやヴァーヴといったレーベルのレコードジャケットの撮影を手がけた経験を持つ。アフリカと日本を拠点に、数々の展覧会で作品を発表。主な個展に「Visa pour l’image」(2001)「Phillips de Pury in New York」(2007)、CHANEL NEXUSHALL(2011)などがある。『Batammaba』(Gallimard)『Sourse, Belles de Bamako』、平野啓一郎との共著『Impressions du Japon』(共にEditions de la Martinière)などの作品集を出す。
仲西祐介 照明家。1968年生まれ。京都在住。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などのライティング・オブジェを制作。また原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)でライティング・インスタレーションを発表する。2013年よりルシール・レイボーズと「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ主催する。
※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。