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オウンドメディアって結局どうなの?
「企業とメディア」の明るい未来を考えよう

昨年度のインターネットの広告費がテレビのそれを上回ったことが話題になったのは、記憶に新しいところです。価値観の多様化が進み、生活様式もドラスティックに変わるなか、企業からの発信も一点集中型のマスコミュニケーションだけでは事足りず、多彩なコミュニケーションが必要とされる時代であることが証明される結果となりました。

そんななか、「届けたいターゲットに向けて、自社の製品やサービス、事業や理念を知ってもらう場所」として再び注目されているのがオウンドメディアです。

一般的にオウンドメディアは「マーケティング」や「広告」の延長線上で考えられることが多く、そこには「ブランディング」「コンテンツマーケティングによる新規顧客層の獲得」「売上への貢献」などがゴールとして設定されるのが定石です。一方で、「結果が出ない」「思ったより運用が大変」などの理由で残念な結末を迎えるオウンドメディアも後を絶ちません。せっかく多くの労力を割いてローンチし、丁寧に作ったはずなのに……。

どんなにいいツールがあったとしてもその正しい機能や特性を知らなければ、宝の持ち腐れになりかねません。その企業にふさわしいオウンドメディアとして活用できるよう、そもそも「メディア」とは何なのか、その役割について理解を深めてみる機会を設けることにしました。

ゲストとして雑誌『WIRED』日本版の元編集長であり、現在、黒鳥社にてコンテンツディレクターを務める若林恵さんを迎え、株式会社アマナが運営するアートフォトメディア『IMA』のエディトリアルディレクターである太田睦子とともに、オウンドメディアの現状と課題からメディアとは何かまで、とことん探っていきます。

※定員に達した場合は抽選とさせていただきます。結果は、11月16日(月)までにメールにて通知いたします。

INFO イベント情報

開催日時
2020年11月17日(火) 18:30~20:00
料金
無料
定員
100名 *定員に達した場合は抽選となります。

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