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価値観の多様化や生活様式の変化、デジタルインフラの普及を背景に、ここ数年で急速に発展・定着したオンラインでの顧客コミュニケーション。本格的なアフターコロナを迎え、これまで抑制されていたリアルな交流や購買行動が活性化しても、逆戻りすることなく進化を続けると考えられています。
顧客との接点が増えた一方で、コミュニケーションの方法は複雑化しています。社会情勢の変化や多様化する価値観に応じるには、多角的な視点からのブランド構築や価値発信が必要です。
amana Brand Communication Day 2023 Spring では、オンラインとオフラインが混成するハイブリッド時代における、企業課題を見据えた8つのプログラムをご用意。さまざまな視点から、今の時代に求められるブランドコミュニケーションについて考えます。
amana Brand Communication Day とは
企業のあらゆるコミュニケーション課題に向き合い、その解決方法を探る、株式会社アマナ主催のイベント。毎回さまざまなテーマを切り口に、先進企業の方々をゲストに迎えたトークセッションや講演、マーケットの今と未来をとらえたセミナーをお送りしています。
※敬称略 ※一度のお申し込みで両日ともご覧いただけます ※プログラムの内容・順序、所要時間は変更となる場合があります
時代の一歩先を見据えた、これからのブランドコミュニケーション
12:05〜13:30
リアル、デジタルの全ての顧客接点において、顧客体験をどう設計し、どのようにブランドを伝えていくべきか。また、今後デジタルネイティブ世代が購買行動の主軸となっていくなか、企業はそれにどう対応すべきなのか。
世界のブランドコミュニケーションの潮流を紹介しながら、ハイブリッド時代のブランドコミュニケーションについてディスカッション形式で語っていきます。
登壇者:臼井 重雄(パナソニック ホールディングス株式会社)/ 秋元 陸(スタイラス ジャパン株式会社)/ 谷野 弘知(株式会社アマナ)
従業員のエンゲージメントを高めるインターナルコミュニケーション
14:00〜14:50
リモートワークが普及し、社内メディアの重要性が再注目されました。多様化した働き方を踏まえて、社内メディアは、あるいはインターナルコミュニケーションの在り方はどう変わっていくべきなのでしょうか。
社内メディアを積極的に活用しているマルハニチロ株式会社のWeb社内メディア編集長をゲストに迎え、アマナの「XBOARD」(社内報・ナレッジ共有サービス)担当者とのトークセッションの中で、インターナルコミュニケーション活性化のポイントや、従業員に響くコンテンツ企画・制作のコツなど、お話します。
登壇者:原島 真純、本島 敦子(マルハニチロ株式会社) / 松野 正也、鈴木 達弥(株式会社アマナ)
人の心を動かすブランド表現とは
15:00〜15:50
社会環境の変化やテクノロジーの発展により、人が「新しい何かと出会う場所」の多くはオンラインに移行してきました。それ故に、オンライン上で、ビジュアルを含めてコンテンツとしてどう表現されているかは顧客体験に大きく影響します。商品紹介・機能説明からブランドイメージに至るまで、オンライン上で伝達される情報が「いかに人の心を動かし、行動変容を促せるか」はビジュアルやコンテンツの質にかかっています。
人の心を動かすビジュアル表現とはどのようなものなのか。人々の心に響き、心を動かす「シズル表現」の考え方を、事例を交えて解説します。
登壇者:大手 仁志、植山 雄大(株式会社アマナ)※録画配信
動画ファースト時代における、コンテンツマーケティング最新トレンド
16:00〜16:50
購買プロセスの変化に伴い、コンテンツマーケティングに力を入れる企業が増えています。一方で、コンテンツマーケティングに取り組む企業の多くがコンテンツの質や量に課題を感じています。そうした中、多様化した顧客接点において効果的にブランド訴求ができると注目を集めているのが動画コンテンツです。
企業のコミュニケーション戦略を数多く支援してきたアマナと、動画配信クラウドサービスをグローバルに提供するソリューションプロバイダーのブライトコーブ株式会社が、コンテンツマーケティングにおける動画活用の有用性を明らかにしながら、実際の事例をもとに動画ファースト時代におけるコンテンツマーケティングのトレンドをご紹介します。
登壇者:三瓶 寛一、大西 慎二(ブライトコーブ株式会社) / 児玉 敦、岡本 崇志(株式会社アマナ)
消費者の心に響くコンテキストマーケティング戦略
12:00〜13:30
消費者の価値観が多様化するなかで、企業やブランドがターゲットにメッセージを届けていくためには、丁寧にコンテキストを紡いでいく必要があります。また、そのコンテキストのなかで、様々なステークホルダーと共創しながら新たな価値をつくっていくことも重要でしょう。
UUUMの市川氏をゲストに迎え、ターゲットの心を捉えるコンテキストマーケティングやブランドコミュニケーションの考え方について、アマナのプランナーを交えてディスカッション形式でお話いただきます。
登壇者:市川 義典(UUUM株式会社)/ 青木 裕美、杉山 諒(株式会社アマナ)
企業のコミュニケーション活動に潜む著作権侵害リスクとは
14:00〜14:50
SNSやWebサイトなどを通して企業自ら情報発信する機会が増えたことで、権利トラブルが発生するリスクも増しています。「知らなかった」では済まされず、知識不足な状態での情報発信は、ブランド毀損にも繋がりかねません。このセッションでは、企業の情報発信における著作権まわりの注意ポイントを、知的財産権に関して多方面でご活躍の福井健策弁護士をゲストに迎え、撮影、SNS、オンラインでの配信、AIのカテゴリごとに解説していきます。
登壇者:福井 健策(弁護士)/ 野口 貴裕(株式会社アマナ)
米Industry Diveが語る、事例から学ぶコンテンツ制作フレームワーク
15:00〜15:50
日々膨大な数のコンテンツが消費される昨今において、ソートリーダーシップを獲得し、自社が発信するコンテンツで信頼性・権威性・専門性を確立することは必要不可欠です。本プログラムではIndustry Diveによる「Ownable Conversations」フレームワークの紹介と2社の事例を用いながら、市場における認知度を高め、ブランドの評価を高めることに貢献する手法を紹介します。
登壇者:クリスティーナ・モリソン(Industry Dive)/ 渡邊 隆尚(株式会社アマナ)※録画配信
リアルとバーチャルの垣根を超え、未来をひらくコミュニケーションとは
16:00〜16:50
メタバースや、ブロックチェーン、生成AI等に代表されるテクノロジーが加速度的に進化するなか、これからの社会では、どのようなコミュニケーションが生まれるのでしょうか?
「未来をひらく『コンセプトと社会実装』の実験場」をテーマに掲げ、NTTコミュニケーションズ株式会社が2021年10月に開始した事業共創プログラム「OPEN HUB for Smart World」。社会課題を起点に、ビジネス課題の解決に向けた取り組みを行っています。
トークセッションでは「OPEN HUB」にて外部カタリストを務めるアマナ児玉も交え、「OPEN HUB」の取り組みを、社会実装を促していくオンライン、オフラインでの体験設計も含めて議論を展開します。
登壇者:戸松 正剛(NTTコミュニケーションズ株式会社)/ 児玉 秀明、阿部 澪(株式会社アマナ)
受付終了
※イベントの内容は都合により変更する場合がございます。あらかじめご了承願います。
※お申し込み締め切りは、5月23日(火)18:00です。
※1回のお申し込みで、すべてのプログラムをご覧いただけます。
※同業他社及び個人でのご参加はお断りさせていただく場合がございます。
※同一企業から複数名でのご参加を希望される際は、お一人ずつのお申し込みをお願いいたします。
※お申し込み後、ご登録のメールアドレス宛に「申込み完了メール」が送信されます。1営業日以内にメールが届かない場合は、事務局(event@amana.jp)までお問い合わせください。
※event@amana.jpからのメールが受信できるよう、設定をお願いします。
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※参加方法(視聴用URL)につきましては、当日9:00までに当選された方へお送りします。
※視聴用URLは各プログラムごとに設置いたします。詳しくは参加確定後にお送りする参加方法についてのご案内をご覧ください。
※本イベントはWeb会議サービス「Zoom」のウェビナー機能を使用いたします。 使用方法に関してお困りの際は、Zoomのヘルプセンター等をご覧ください。
※本イベント内容の録音・録画はご遠慮願います。